【GCコース院生日記:M2】22/8/8(月)

遺伝カウンセリング

13:00- 病院実習(成人/その他)
初めて関わる疾患の症例に陪席しました。
遺伝子検査ひとつを取っても、研究解析や確認検査など様々絡む症例で、事前勉強や準備からとても勉強になりました。働き始めて初めて出会う疾患も多いようなので、そういう時にどんな手順を踏むのかということも勉強の1つだなあと思います🖋

14:30- 病院実習(周産期)
続きで周産期の症例に陪席しました。連続は結構味が濃いですね😅
実習先の病院
遺伝カウンセリングは、基本的に「臨床遺伝専門医、認定遺伝カウンセラー、院生」の3名で担当するのですが、周産期の症例に入ると、看護師さんや助産師さんなどと連携してサポートする体制もいいなと思うことが多いです。

15:00- 研究インタビュー
インタビューは着々と進んでおります、みなさん安心してください笑
はじめの数名は緊張しすぎてなかなかうまく探索できなかったのですが、最近ようやく落ち着いて質問できるようになってきました。
並行してデータ分析を始めようとしているところです(ちょっと、休憩中…(;’∀’))。

🍨アイスブレイク🍨
掃除機だけは、結構まめにかけるんです。
大掃除が苦手なので、大掃除にまで発展しないように、です。
加えて
部屋のモノは、掃除しやすいように&虫の発見感度を上げるために、部屋に死角を作らないように置いています。
が、最近、インタビューと実習で忙しいということにして怠っておりました。ええ。
すると、ベッド付近に黒い小さなクライエントが来談。来談経緯は不明。
ネット検索すると、G様のお子様(疑い)とのこと。
そういえば掃除を怠っていたことを思い出し、恐る恐る部屋の唯一の死角であったタンスケースの後ろを覗くと、クライエントの親御様がご臨終されており…。
一度も生き様を見ずではありましたが、ほんこわだったので、すぐバルサンを焚かせていただきました(-“-)
結果、ご家族の来談はなかったようでした。が、今後もフォローアップ(警戒)をしていきたいと思います。

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