受験者の声【京都大学】

遺伝カウンセリング
あーさん
あーさん

ご年齢:20代

バックグラウンド:看護

受験時のご職業:大学生

受験年度:2021年入試(2022年4月入学)

京都大学を選んだ理由
・様々な専門分野の先生がいること
・オープンキャンパスで縦のつながりが強いことに魅力を感じた
・遺伝カウンセラーの方や院生の方から座学がしっかりしていると聞いたため

受験勉強法
【英語】

▷勉強期間
10~11月:TOEICの勉強(実習と並行して行っていたためそんなにできていない)
12~3月:TOEICの勉強を本格的に行う

【筆答試験】
▷勉強期間
12~3月:臨床研究の道標を読む
4~8月:過去問の回答作成、参考書を読みながらWordにまとめる、過去問をひたすら解く
▷参考書
・臨床研究の道標
・健康・医療の情報を読み解く
・宇宙怪人しまりす
・公衆衛生がみえる
・遺伝カウンセリングのためのコミュニケーション論
・基礎から学ぶ楽しい疫学
・ロスマンの疫学
※基礎から学ぶ楽しい疫学、ロスマンの疫学に関してはスクリーニングに関してのバイアスを学ぶために使用 基本的にはそのほかの参考書を使用して勉強していた
▷失敗談
筆記試験の分野で、コミュニケーション、環境保健学、知的財産に関しては過去問を解いた段階でさっぱりわからなかったので、特に勉強をしていなかった。 当日、6問中2問選択するのだが、2問以外全くわからなかった。 解ける分野を増やしておくと当日焦らなくて済むかもしれない。

【口頭試問】
▷勉強期間
4月のオープンキャンパスで面接内容を院生の方に質問していたので  その内容をもとに自分だったらどう答えるかをWordにまとめていた
▷失敗談
面接は思った以上に緊張していたので、もう少し面接の対策に時間を費やしてもよかったかも

※注※
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