ここでは、情報収集手段をご紹介します。
私は以下のツールを駆使しました。
①認定遺伝カウンセラー制度委員会のHP
▶️http://plaza.umin.ac.jp/~GC/
リンク集に遺伝カウンセラー養成専門課程の一覧があり、最新情報が閲覧できます。
遺伝カウンセラーや遺伝カウンセリングについての説明もあるため、イメージを掴むことができます。
②大学院のHP
受験関連情報はホームページで確認します。
随時更新・変更されるので、定期的にチェックしましょう。
③facebook
大学院(研究室)によっては独自のfacebookを持っており、内部の様子をリアルタイムで知ることができます。
また私は、内部の方にDMし、大学院生活や受験対策についてお聞きしました😅
④ブログ
▶️https://www.kona-kona.top/
▶️https://sakie-iray.hatenablog.com/
⏩https://profile.ameba.jp/ameba/tootsieroll-29
上の2つは、現役認定遺伝カウンセラーの方が書かれているブログで、大学院受験→院生活→遺伝カウンセラーとしてのお話などが分かりやすく綴られています。
最後の1つは、大学院試験対策(主にSPH受験)について情報提供されているブログで、自分に関係のある情報を選んで活用することができると思います。
ブログの中の方にもDMし、より詳しい内容をお聞きしたり、ご相談したりしました😅
⑤教授面談@zoom
国公立大学で養成課程のあるほぼ全研究室の教授へメールし、zoomでお話をお伺いしました。HPやその他ツールだけでは入手しきれなかった、教授の遺伝カウンセラー養成に対する考えや、求めている学生像などをお聞きすることができました。
(2020年はコロナ禍で、zoom面談していただけた年だからこそ現地へ行かず様々なお話を聞くことができた、と思っています。本来であれば事前に訪問研究室を絞り、日本を横断しながら研究室を回ったと思います。ただ、どちらにせよ実際に受験する研究室については教授面談が必須のところが多く、一度は面談していただくことになると思います。)
⑥オープンキャンパス@zoom
大学院によっては遺伝カウンセラー養成専門課程独自のオープンキャンパスがあり、先生や先輩方より直接お話を聞くことができます。
zoomだったため、私はここでも先輩へメッセージを送り、受験までお世話になりました。
まとめ✏️
結局言いたいことは2つな気がしてきました。
・あらゆるツールを駆使すること
・現場の方へアプローチし、聞きたいことを聞くこと
つまり、前のめりの姿勢が、合格への第一歩ではないかなと思います🎌
🐣おまけ🐣
大学院受験には直接関係無いけれど、これを期に取り組んだことを紹介したいと思います!
①自己研鑽情報発信YouTube
ただの願掛けに近いですが、潤いのあるシャキッとした生活をしていた方が良い方に傾くのではないかと思い、時間の使い方や目標の立て方、人生における考え方(壮大すぎ)を知れる動画を息抜きに観ていました。
一人で周囲とは違う進路を歩もうとしている日々の中で、今自分がやろうとしていることは間違っていないんだと自分自身で思うためにも、頑張ろう!と思える動画は非常に有効だったと思います☆
②ボールペン字講座
元々字をきれいにしたいと思っていた、ということもありますが、出願書類は手書きなので、少しでも印象を良くすべく、日ペンのボールペン字講座を受講しました。
特に、
・自分の名前と住所のお手本がもらえる
・美文字辞典がもらえる
ことが役に立ちました。
名前と住所はお手本を真似しながら書き、その他の字は辞典で調べながら、できる限り美文字になるように仕上げました。
(後に記しますが院試提出用のTOEIC対策にもかなりお金を使ったので、これらでバイト代がなくなりました🤑)
コメント