みなさまこんばんは~
・・・お久しぶりです!
ようやく認定遺伝カウンセラーの認定試験が終わり、
なんとか認定いただけることになり、
シャバにもどってきました!笑
ただいまっ(´▽`)/
半年間の試験勉強(実際は4ヶ月半くらい?)もさることながら、合否発表までとにかく何をしていても気分が晴れず、特に試験が終わった後の”噂の回覧板期間”はそれはそれはもう生き地獄で( ;∀;)、、、
ようやく解放された気持ちです・・・!
でも、やっとスタートラインに立っただけですよね。
遺伝カウンセラーとしてのキャリアもこれからです。
同時に、この経験も踏まえて、ブログでも、さらに充実した記事が書ければと思っています♪
これからもよろしくお願いします♪
ーーー
さて、今日は手始めに、その試験当日の流れをざっくり紹介したいと思います。
遺伝カウンセラーのあれこれは、情報が少なく、恐る恐る突き進んでいるところがあるので、
>>>当日何されちゃうの!?( ;∀;)<<<
と気になる方は是非読んでいってください♪
筆記
【形式】
CBT(Computer Based Test:パソコンで選択肢を選んでいく形式)
☆パソコンだと、紙で解くよりも雑に読んでしまう可能性があるので、努めて丁寧に見ないと引っかかるなと個人的に思いました(私は落とし穴にきれいに落ちていくタイプなので)。また、選ばないものを消去したり線を引いたりといった行為ができないので、脳内でやらないといけないのは少しストレスでした(例えば、2択で迷った問題があっても、あとで見直したときにどれとどれで迷ったのかがよくわからん)。
【場所】
日本各地のテストセンター
★居住地で受ける、面接会場に近づいておく(今年は東京)、など自由です。
☆私は居住地で受けましたが家から近距離というわけでもなかったので、前泊し、下見しておきました。
【日程】
2023年9月16日(土)
【時間】
10:00~11:30
★10:00~11:30の中で15分刻みで開始時間を選べましたが、遅く始めたとしても、早く終わった人と交わることがないようになっています。集合時間までに出向き、あれこれ本人確認やボディチェックなどが終われば、入室です。
☆私は時間管理がしやすいかなと思い、切りのいい11:00で申請していたのですが、10:50には既に席に案内され、「11:00まで待たなくていいですよ」と言われました。時間管理のために11:00まで待とうとも思ったのですが、パソコンと向かい合っているだけの時間も苦痛だったので、わりとすぐ始めました。
【環境】
・仕切りのあるブースにパソコンとキーボードが1台ずつ
・文字を消せないメモ用紙(こう書くと不思議な感じがするが、見たら分かる笑)とペンが配布され、メモ可能
★英検など、他のCBT試験の方もたくさんいらっしゃいます(色んな人がいるからか、アメニティのような雰囲気で耳栓が置いてあった)。
面接
【形式】
対面
★HPにあるように、部屋にいるのは、面接官2人に受験生1人です。
【日程】
2023年9月17日(日)or 18日(月)祝
★どちらかです。事前に連絡があります。
☆私は筆記試験が終わり次第、会場近くのホテルに向かい、こちらも前泊しました。もちろん下見もしました。切り替えて面接準備に集中する予定が、筆記の出来が気になりすぎて(悪い意味で)、面接の緊張よりも、筆記を一旦忘れようとすることのほうが大変でした。(実際、ぜんぜん忘れることができず、”これは一旦この不安に寄り添うべきなのでは?”と思い、どんな問題があったかを書き出していたら、最終的に8割以上思い出して余計複雑な気持ちになってしまいました。)
【集合時間】
★人により異なり、案内が来ます
以上、当日の大体の概要でした!
ではまた~(*’▽’)
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