【GCコース院生日記:M1】ご挨拶と22/01/06

遺伝カウンセリング

皆さま、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします(*’▽’)

さて、受験生の声のアンケートで「今後ブログに掲載してほしい内容」を募集したところ、
『学校生活の実際を知りたい』という声が散見されました☆
遺伝カウンセラー養成課程としての院生活は、修士論文のための研究に加えて遺伝の勉強や病院実習など、要素が多いです(+o+)


そこで、院進学が決まっている方のみならず、遺伝カウンセラーに興味があるけれど実際の生活を知りたいという方のお役にも立ちたいと思い、今年度から日記連載を始めることにしました(*‘ω‘ *)/

♨内容は以下のようなゆるい感じで考えています♨
*できる限り毎日投稿(平日のみ)
*箇条書き・メモ書き程度でも良し(自分に甘く♡)

但し、あくまで私の通う養成校での生活であり、1/20~30校の情報なので、一般化はできないことをご理解ください🥺

では早速!

M1皆で参加している内容 私個人の(同期でも、人による)内容 その他

22/01/06

8:45- 遺伝カウンセラーとしての知識・技術を身につけるための科目
認定遺伝カウンセラーの先生による講義で、最終回でした⛄
「遺伝の病とともに生きる」と題し、これまでの病院実習やロールプレイで携わった内容から、「遺伝の病とともに生きるとはどういうことか」「遺伝カウンセリングとはどういう場所か」「遺伝カウンセラーとは何か」といった本質的なところを中心にまとめを行いました。

13:00- 病院実習(成人/腫瘍)のための打合せ
zoomにて、臨床遺伝専門医の先生と認定遺伝カウンセラーさんと私の3人で打合せを行いました。

18:30- 夏に紹介した科目①遺伝学の基礎 ←の演習科目
今日はバリアント評価についての講義でした。
UCSC Genome BrowserDECIPHERを用いて、染色体上の任意の範囲について調べ、どのような遺伝子が含まれているか、タンパクをコードしている遺伝子はあるか、どういった疾患が関係しているか、といったことを自分で考えるための演習です。
既に数回似たような講義を受けているのですが、毎回違う箇所で躓いてしまい、早く慣れたいなあと思うところです。

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